エベレストチョラパストレッキング16日間
概要
エベレストチョラパストレッキング16日間は、エベレスト地域で最も人気のあるトレッキングのひとつです。このトレッキングは、冒険的な5417メートルのチョラパス峠を越えて横断することで、エベレストベースキャンプとゴーキョを結んでいます。このコースは、エベレストベースキャンプだけではなく、ルクラ、ナムチェバザール、タンボチェなどソルクンブ地域全体、そして、ゴーキョリやカラパタールなどの素晴らしいピークもカバーしています。 エベレストベースキャンプ~チョラパス越え~ゴーキョトレッキングは、ネパールで最も有名なトレッキングのひとつであり、また、ヒマラヤ山脈とシェルパ族の地域で最も過酷なトレッキングのひとつでもあります。このコースのハイライトは、標高5364メートルのエベレストベースキャンプ、そして5545メートルのカラパタールです。カラパタールからは、7168メートルのプモリの南壁を拝むことが出来ます。ゴーキョ湖は、8153メートルのチョオユと7922メートルのギャチュンカンの偉大な峰がそびえる高地そして荒野の中に位置しています。クーンブエベレスト地域にあるゴーキョ湖は、まるで天国です。ゴーキョ湖経由のエベレストベースキャンプトレッキングは、チョオユ、エベレスト、ローツェ、マカルー、ヌプツェ、アマダブラム、プモリの魅力的な姿や、クーンブ地方最大の僧院であるタンボチェゴンパなど、一生ものの経験になるでしょう。ゴーキョ湖は、素晴らしい景色のゴーキョ渓谷や有名なチョラパスを探検する貴重な機会を与えてくれ、クーンブ地方のランドマークへ私たちを連れて行ってくれます。2015年には、ロンリープラネットがクーンブ地方エベレストチョラパストレッキングを最高のトレッキングルートのひとつとして勧めています。お客様はデイパックだけを持って歩きます。1日のトレック時間は約4〜6時間です。カトマンズから飛行機で30分のルクラからトレッキングを始めます。カトマンズからの飛行機がルクラの小さな滑走路に着陸した時、冒険は始まります。トレッキング中、シェルパ族の故郷を通り抜け、仏教の僧院を見学し、そして、エベレストとその近くのアマダブラムの荘厳な姿を間近で拝みます。6856メートルのアマダブラムは、ネパールの最も美しい山のひとつとして考えられています。
エベレストチョラパストレッキングは、世界最高峰のエベレスト(8,848メートル)を目指す登山の一部として、ベースキャンプまでのトレッキングを指します。エベレストの登頂自体は専門的な技術と経験が必要ですが、ベースキャンプまでのトレッキングは比較的多くの人々が挑戦できるアクティビティです。以下に、エベレストトレッキングの主な情報をまとめます。
1. 主要なトレッキングルート
- エベレストベースキャンプ(南側、ネパール側):
最も人気のあるルートで、ルクラから始まり、ナムチェバザール、テンボチェ、ディンボチェなどを経由してエベレストベースキャンプ(5,364メートル)に至ります。
所要日数:往復で約12~14日。
- ゴキョーレイクトレッキング:
エベレストベースキャンプトレッキングの一部として、ゴキョーレイク(4,790メートル)を訪れるルートもあります。青い湖とエベレストの眺めが美しいことで知られています。
- エベレストベースキャンプ(北側、チベット側):
チベット側からのルートもあり、こちらは車でアクセスできるため、比較的短い期間でベースキャンプに到着できます。ただし、チベット側は政治的な状況によりアクセスが制限されることがあります。
2. ベストシーズン
- 春(3月~5月): 気候が比較的安定し、トレッキングに最適な時期です。
- 秋(9月~11月): 空気が澄んでおり、山の景色が最も美しい季節です。
- 冬と夏は、厳しい気候やモンスーンの影響でトレッキングが難しい場合があります。
3. 必要な準備
- 体力: 高地でのトレッキングは体力を要します。事前のトレーニングが推奨されます。
- 装備: 防寒着、トレッキングシューズ、リュックサック、水筒、ヘッドランプ、日焼け止めなどが必要です。
- 高山病対策: 高度順応のために、ゆっくりと進むことが重要です。高山病の症状が出た場合は、すぐに高度を下げる必要があります。
- ガイドやポーター: 現地のガイドやポーターを雇うことで、安全かつ快適にトレッキングを楽しむことができます。
4. 費用
- トレッキングの費用は、ガイドやポーターの有無、宿泊施設のレベル、食事などによって異なります。
- 一般的に、ネパール側のトレッキングでは、1人あたり1,000~2,000米ドル程度が相場です。
5. 必要な許可証
- ネパール側: TIMS(トレッキング情報管理システム)カードとサガルマータ国立公園の入場許可証が必要です。
- チベット側: 中国側のビザと特別な入域許可が必要です。
6. 注意点
- 環境保護: ゴミを持ち帰る、現地の文化を尊重するなど、環境に配慮した行動が求められます。
- 保険: 高山病や怪我に備えて、十分な保険に加入しておくことが重要です。
エベレストチョラパストレッキングは、一生に一度の冒険となること間違いありません。しっかりと準備を整え、安全に楽しんでください!
お知らせ:
ルクラへの飛行は天候により欠航になる場合がございます。そのため日程に余裕を持ったスケジュールを組んでいただくことをお勧めいたします。
このツアーはお客様がカトマンズのホテルに到着された時点で終了となります。その後は各自自由な時間をお過ごしください。
旅程
1日目:トリブバン国際空港(カトマンズ)到着。ホテルへ移動。ホテル泊。
2日目:カトマンズからルクラ(2848m)へ飛行機で移動(35分)。
その後パクディン(2652m)までトレッキング(3時間)。ロッジ泊。
3日目:パクディンからナムチェバザール(3440m)までトレッキング(6時間半)。ロッジ泊。
4日目:高度順応のためナムチェバザールに滞在。シャンボチェ及びクムジュン村散策。ロッジ泊。
5日目:ナムチェバザールからテンボチェ(3870m)までトレッキング(6時間)。ロッジ泊。
6日目:テンボチェからディンボチェ(4360m)までトレッキング(6時間)。ロッジ泊。
7日目:高度順応のためディンボチェに滞在。チュクン村及びチュクンリ(5545m)散策。ロッジ泊。
8日目:ディンボチェからロブチェ(4940m)までトレッキング(6時間)。ロッジ泊。
9日目:ロブチェからゴラクシェプ(5170m)までトレッキング。
その後エベレストベースキャンプ(5486m)までトレッキング。再びゴラクシェプまでトレッキング(計7時間)。ロッジ泊。
10日目:早朝ゴラクシェプからカラパタール(5545m)までトレッキング。再びゴラクシェプまでトレッキング(計2時間)。
その後ゴラクシェプからゾンラ(4830m)までトレッキング(7時間)。ロッジ泊。
11日目:ゾンラからチョラパスを越えてタンナ(4700m)までトレッキング(7時間)。ロッジ泊。
12日目:タンナからゴーキョ湖(4800m)までトレッキング(2~3時間)。ロッジ泊。
13日目:ゴーキョ湖からゴーキョリ(5357m)までトレッキング。その後ドーレ(4090m)までトレッキング(計7時間)。ロッジ泊。
14日目:ドーレからナムチェバザールまでトレッキング(6時間)。ロッジ泊。
15日目:ナムチェバザールからルクラまでトレッキング(7~8時間)。ロッジ泊。
16日目:ルクラからカトマンズへ飛行機で移動。国内空港からホテル泊。
料金に含まるもの
- カトマンズ国際空港~カトマンズのホテルまでの送迎料
- カトマンズのホテル一泊(ツーリストクラスホテル朝食付き)
- エベレスト国立公園代
- TIMS カード, エベレストビレッジパミット
- カトマンズールクラーカトマンズ(飛行機のチケット)
- カトマンズのホテル〜国内空港〜カトマンズのホテルまで車代
- トレッキング中の食事1日3食(朝、昼、晩御飯付き)
- トレッキング中のロッジ宿泊
- 寝袋とダウンジャケット(ご希望の場合)
- ネパール政府からのガイドトレーニングを受講して10年以上山登り経験があるフレンドリーなガイド、ポーター
- (ガイド、ポーターの食費、宿泊費、移動費、装備道具、給料、保険料)
- (ポーターは2名様以上の参加に限り含まれます。1名様参加の場合別途追加料金が掛かります、ポーター1名につき20キロまで負担)
- エベレストトレッキングマップ&トレッキング証明書
- ファーストエイドキット
料金に含まれないもの
- ネパールまでの国際線航空運賃
- ネパールビザ代
- 海外旅行保険
- トレッキング前と後の食事代(お昼と晩御飯)
- ガイド・ポーターのチップ(渡す習慣があります)
- トレッキング中の飲み物代
- ポーター追加の場合料金がかかります。(2名以上でのご参加の場合、ポーター料金に含まれます)
- 料金に含まれるもの以外はお客様からのお支払いをお願いいたします。
よくある質問
エベレストトレッキング前に知っておきたいとても大事なこと
???? 日帰り用のバックパックに何を入れる?
エベレスト・ベースキャンプ・トレッキングには、20~25リットルのバックパックの携行をおすすめします。これは日中に必要な個人用アイテム(例:日焼け止め、防寒着、手袋、スナック、水、旅行書類)を持ち歩くためのものです。大型の荷物(ダッフルバッグ)は運搬者が運びますので、道中で必要最低限のものだけを持ち歩いてください。
???? 必要なトレッキング許可証は?
エベレスト・ベースキャンプ・トレッキングに必要なすべての許可証(サガルマータ国立公園許可証とクンブ・パサン・ラム村入域カード)は、当社がすべて手配いたします。お客様が個別に申請する必要はありません。
⏰ エベレスト・ベースキャンプ・トレッキングの1日の流れは?
毎日のスケジュールは、高度順応と快適さを考慮して計画されています。
7:00頃: ティーハウス(山小屋)の食堂で朝食
8:00頃: 出発、ガイドと共に歩き、運搬者が荷物を運びます
11:30~12:30頃: 途中のティーハウスで昼食
15:00~16:00頃: 到着、チェックイン後は着替え・休憩
19:00頃: 夕食と翌日の案内
???? ネパールの電源とプラグの種類
ネパールではプラグタイプC、D、Mが使用されており、電圧は230V、周波数は50Hzです。異なるタイプのプラグや電圧の機器を使用する場合は、ユニバーサルアダプターの持参をおすすめします。
????️ エベレスト・ベースキャンプはどこにある?
エベレスト・ベースキャンプ(南側)は、ネパールのクンブ地方にある標高5,364mの地点に位置し、サガルマータ国立公園内にあります。ここはエベレスト登山遠征の出発拠点として知られています。
???? エベレスト・ベースキャンプでは何が見られる?
ベースキャンプでは、クンブ氷河の下に広がる岩だらけの地形に到達します。
有名な「EBC 5364m」の岩とカラフルな祈祷旗、壮大な山岳景観が見どころです。
登山シーズン中は遠征隊のテントが並びますが、登山者は近くの展望スポットから景色を楽しめます。
???? トレッキングのベストシーズンはいつ?
春(3~5月):穏やかな気候、シャクナゲの花、視界良好。人気シーズン。
秋(9~11月):安定した天気、澄んだ空気、青空。最も人気のある季節。
冬(12~2月):寒くても晴天が多く、静かで幻想的。ただし、高所のロッジは閉まることも。
モンスーン(6~8月):緑豊かで静かですが、雨による滑りやすさと視界不良に注意。
????️ エベレストの現地名は?
ネパール語では「サガルマータ(空の女神)」
シェルパ語・チベット語では「チョモランマ(世界の母なる女神)」
???? 一人旅でも参加できますか?
はい、もちろん可能です!
お一人様でもグループトレッキングに参加できます。
同じ日程で他の参加者がいなくても、1名料金で確実に催行されます。
???????????????? 家族や友人とのプライベートトレックは可能ですか?
はい、可能です。
2名以上ならグループ料金でプライベートトレッキングが可能です。日程や行程は柔軟に調整できます。
???? 14日間と16日間の違いは?
ルート自体は同じですが、16日間プランにはカトマンズ滞在が2泊追加されており、観光や休憩、フライト遅延への予備日として便利です。
???? なぜNepal Khanko Treksを選ぶべきか?
エベレスト地域で13年以上の経験
地元出身の有資格シェルパガイド
空港送迎、許可証、国内線手配、宿泊、スケジュール管理まですべてサポート
少人数制できめ細やかなサービス
5つ星レビュー実績多数!
???? 予約方法と保証金について
ウェブサイトで日程選択 → 情報入力 → カードで安全なオンライン決済
「あとで支払う」オプションも可能(リンクを別途送付)
残金はカトマンズでカード・現金・銀行送金でお支払い可能
❌ キャンセルした場合の返金は?
予約金(40%)は返金不可ですが、将来のツアーに全額充当可能
有効期限なし。安心してスケジュール変更できます。
✈️ カトマンズ~ルクラ間は直行便ですか?
直行便はオフシーズンのみ運行されています。
**ピークシーズン(3月下旬~5月中旬・9月下旬~11月下旬)**は、カトマンズ空港の混雑により、ラメチャップ空港経由となります。
ラメチャップ空港はカトマンズから約132km(車で約5時間)
トレッキング出発日の早朝(午前1~2時)にホテル出発
正確な時間は、カトマンズでの事前説明会にて案内されます
????️ ルクラ便が欠航・遅延した場合の対処は?
1日遅れて翌日出発するという選択が可能です。
当社のスケジュールには1日の予備日が含まれています。
ヘリコプターでの移動も可能(追加料金:約550ドル/人)
ガイドも同乗するため、その分の費用も必要です。
???? トレッキングの難易度は?
エベレスト・ベースキャンプ・トレックは、中級~やや上級レベルの難易度です。
主な要因は標高・起伏の激しい地形・長時間歩行
1日平均6~7時間の歩行
テクニカルな登山ではないが、高地では小さな登りでもきつく感じられることもあります
???? 全行程の距離は?
ベースキャンプまでの往復距離は約123km(76マイル)
※カラ・パタールなどの展望地や順応ハイクを含みます
最高到達地点はカラ・パタールの標高5,545mです。ここからはエベレストの絶景が望めます。
???????? 年齢制限はありますか?
年齢制限はありません。
健康で基本的な体力があれば、どなたでも参加可能です。
実績として、4歳の子どもから70代の方まで、問題なく完走しています。
年齢よりも、高地順応や長時間歩行への適応力が重要です。
????️♂️ トレッキング前の身体づくりは?
出発の4~6週間前から準備スタート
有酸素運動(登山、速歩、自転車、階段登りなど)
毎週1回は5~6時間程度の長歩きを実施(荷物を背負って)
脚・体幹の筋トレ、バランス・柔軟性の強化も有効
登山靴は事前に履き慣らしておくことが必須!
????️ 旅行保険は必要ですか?
はい、高所対応の旅行保険は必須です。
6,000mまでのトレッキングカバー
医療費・ヘリ搬送費
キャンセル、遅延、荷物紛失などへの保障も推奨
契約前に内容をよくご確認ください。
☀️ 夏・冬でもトレッキングできますか?
はい、可能です。ただし季節により大きく異なります:
夏(6~8月):雨が多く、道は滑りやすく、ヒルも出ます。飛行機の遅延も多い。
冬(12~2月):非常に寒く、道が凍結することも。ただし晴天率が高く、静かな雰囲気。
どちらの季節も装備と経験豊富なガイドの同行があれば安全に楽しめます。
???? 高山病対策は?
ゆっくり歩く
水分補給をこまめに
アルコールを避ける
食事はしっかり摂る
計画的な休養日(順応日)を組み込む
異変を感じたらすぐにガイドに報告してください。彼らは対応訓練を受けています。
???? ルクラ便の荷物重量制限は?
1人あたり**15kgまで(受託10kg+手荷物5kg)**です。
超過分は追加料金が発生するか、別便での運搬となる場合があります。
???? カトマンズに荷物を預けられますか?
はい、不要な荷物はカトマンズのホテルで無料保管可能です。
トレッキング後に引き取れますので、必要な物だけで出発できます。
???? 宿泊施設について
ルート沿いでは、**最良のティーハウス(山小屋)**を手配します。
ベッド、厚めのマット、清潔なシーツ、枕、カーテン付き
低地(ルクラ、ナムチェ等)では個室シャワー・トイレあり
高地になると共用トイレ・シャワーなしの簡素な部屋が主流です
???? Wi-Fiや携帯は使える?
ナムチェなど下部では、NTC/NcellのSIMで通話・通信が可能
高所では「Everest Link」や「Nepal Airlink」のWi-Fiカードを購入(7~20GBで10~20ドル)
→ SIMが最も手軽でおすすめ
????️ ベースキャンプに宿泊できますか?
はい、2名以上のプライベート予約でテント泊が可能です(要1日延泊)
費用:1人450ドル(食事・許可証・手配込み)
ただし安全面から宿泊は非推奨です。高度リスクと氷河地形による緊急対応困難のためです。
???? 洋式トイレはありますか?
下部のロッジ(ルクラ、ナムチェ等)には洋式トイレ完備
高地では和式/簡易型トイレが中心
冬は水道凍結により、和式のみ使用可能なこともあります
???? 食事内容は?
各ロッジのメニューから注文
地元食(ダルバート)やチャーハン、ヌードル、スープ、卵、パンケーキ、モモ(餃子)など
一部ロッジではパスタなども提供
温かく栄養価の高い高所向けの食事
お茶、コーヒー、ハーブティーも随時提供
✍️ 行程のカスタマイズは可能?
はい、完全カスタマイズ対応可能です。
順応日・休息日を増やす
カトマンズ観光を追加
ポカラやチトワンへの延泊も対応
ご希望に応じて柔軟にプラン調整いたします。
???? いくらくらい持って行けばいい?
NPR 25,000(約190~200ドル)前後の現金を山での個人支出用に持参ください。
Wi-Fi利用、ホットシャワー、充電、軽食、飲み物などに使います
カトマンズでの観光や買い物分は別途ご用意を
※山間部にはATMがほとんどないため、現金での持参を推奨
Q.ネパールでのトレッキングやツアーは安全ですか?
A.ご安心ください。もちろん安全です。10年ほど前にネパール国内においてマオイスト(ネパール共産党毛沢東主義者)と政府の間で暴動に関する法案が可決されて以来、新たな安全対策が確立しています。そのため秩序が保たれており危険はありません。また宗教や文化に寛容的でうまく調和が保たれています。何より、トレッキングをしていると道中でホスピタリティの精神にあふれ、穏やかで人懐っこい人々に出会えるという点がポイントです。
一般的に言われがちな「ネパールの空は国内線フライトに適しておらず、安全性に問題がある」を信じないでください。ネパールのパイロットは小型機で深い峡谷を翔けることに長けたベテランのパイロットばかりです。一度息を呑むような山々を見れば、その峡谷にすっかり魅了されることでしょう。
全トレッキング区域でほとんどの地点で通信機器の接続が可能です。そのため突然緊急事態に陥ることはありません。ですが健康、通信、安全性、それに高級レストランやホテル、ホームステイ、ロッジ、ティーハウスといったその他のサービスが急速に広まれば、ネパールでのトレッキングや観光がより利便性高く安全なものとなります。
Q.両替はどこで、またどのようにしてできますか?
A.カトマンズのトリブバン国際空港で両替できます。ですが、ツアーオペレーター(またはトレッキングオペレーター)が空港出口でお客様をお出迎えするためあまり時間がとれません。そのため両替所がたくさんあるタメルをおすすめしております。もしタメルで両替できなったとしても、ナガルコットやポカラ、チトワンといった大きな都市でも可能です。またアンナプルナサーキットトレッキングのスタート地点やベシサハールにも両替所があります。
Q.トレッキングのベストシーズンはいつですか?
A.ネパールにも四季があります。ベストシーズンは秋(9月~11月)、と春(3月~5月)です。秋は天気が良く心地の良い季節で、山々の最高の景色が望めます。一方春は美しいシャクナゲが咲き誇り山々を彩ります。大半のトレッカーは美しいシャクナゲの姿から、ランタン―ゴサインクンドトレックのベストシーズンは春だと答えるほどです。冬(12月~2月)は寒さと高峰を隠すほどの厚い雲が空を覆うため、トレッキングは厳しいでしょう。一方夏はトレッキングを行うには暑さがネックとなります。またフライト山歩き両面で大雨によって信仰が妨げられてしまいます。
Q.トレッキング、ハイキング、山登りの違いは何ですか?
A.通常、標高3,000m以下の山を歩くことをハイキングといいます。ハイキングは他と比べても気軽に行けるのが特徴です。トレッキングや登山の準備、または訓練としてハイキングを行う人もいます。ハイキングは大きな荷物を運ぶ必要もなく、気軽に楽しめます。
一方トレッキングはハイキングに比べタフですが登山よりはきつくなく、一般的に6,000m以下での山歩きを指します。とはいえ、難易度を調節することもできます。というのも、1回のトレッキングは5日から25日とコースが様々です。こうした変化に富んだコースの中の、より難易度の高いコースでは、息を呑むような高峰の景色をパノラマで望むことができます。
Q.ネパールの気候について知りたいのですが、寒いですか?
A.ネパールにも春夏(雨期)秋冬と四季があります。まず春は日中気温が35度前後まで上昇して厳しい暑さに見舞われることもあります。次に夏は18~30度と、春ほどの暑さになるわけではないものの、毎日のように雨が降ります。一方秋は気温が10~30度と、暑くも寒くもない心地の良い季節です。そして冬の間は平野部で4~20度、または25度、山岳地帯で-3~-10度または-15度です。つまり春と夏が暑く、秋と冬が寒いと感じるでしょう。それでもネパールは暑さ、寒さともにそこまで厳しくはありません。ただし、地形同様気候も様々で、丘陵地帯(カトマンズなど)、平野部(チトワン国立公園など)、山岳地帯(エベレスト山域、アンナプルナ山域など)でかなり異なります。
Q.ネパールでトレッキングを行うには、どの程度の体力が必要ですか?またどのような訓練をしたら良いですか?
A.体力があるに越したことはありません。トレッキングでは通常3,000m以上の山を4~8時間かけて歩きます。そのため山でそのくらいの時間を歩き続ける体力があれば、トレッキングを十分に行えるでしょう。日常的に過度に飲酒される方やヘビースモーカーの方は、重大な病気を引き起こす、あるいはその他不測の事態を起こす恐れがありますので、4,000m以上のへ行くことはお勧めしておりません。それでもなお4,000m以上のトレッキングをご希望の場合は医者と相談の上、薬を携帯していただくようお願いいたします。
持久力向上にはジョギングやちょっとしたハイキングなどの有酸素運動が有効です。
Q.トレッキングは何日かかりますか?またどの程度困難ですか?
A.ネパールには多種多様なコースがあり、期間も3~27日と様々です。短距離では3,000~4,000mの山々を3~7日間かけて歩きます。一方長距離であれば6,000m級の高峰を10~27日間で往復します。ネパールでのトレッキングでは、急勾配や滑りやすい道、時には氷河地帯を歩くことも、かたや美しい峡谷や珍しい地形を歩くこともあります。また1日中急勾配を歩く日もあれば、次の日は全て下りということもあります。ですのでどのようなトレイルでも歩けるスタミナをつけておく必要があります。
Q.ティーハウストレッキング、キャンピングトレッキングとは何ですか?
A.ネパールではティーハウストレッキングとキャンピングトレッキングの2種類が可能です。ティーハウストレッキングではティーハウス(茶店)またはゲストハウスに宿泊し、食事は宿泊する宿でとるというスタイルで、食事メニューはお好みのものを選ぶことができます。一方キャンピングトレッキングはテントに寝泊まりします。そのため食材および必需品全てを持ち運ぶポーターを、コースや人数に応じて雇う必要があります。食事はコック(ポーターを兼ねる場合もあり)が作ります。食事提供においてシェルパは心強いでしょう。トレッカー個々の必要なもの全てを自身で持ち運ぶのは非常に困難です。とはいえ、キャンピングトレッキングは自然に対峙した、本当の意味でのトレッキングと言えます。
最近は運営側、トレッカー共に利便性を感じるティーハウストレッキングの方が圧倒的に人気があります。人気トレッキングコースのほとんどでティーハウスあるいはゲストハウスがあります。それどころか一部のコースでは豪華なホテルやリゾートもある程です。
Q.ロッジで食事や水を提供してくれますか?また、それらの衛生状態も心配なのですが。
A.はい。食事や水は、宿泊するロッジや途中昼食等で立ち寄る茶店で提供してくれます。手に入る水は精製された水や沸騰させた水、ペットボトルなので安全性に問題はありません。その代わり、水道水や井戸水、小川や川の水は使用しないでください。
食事は地元の食材を使ったオーガニック料理で、こちらも衛生面で問題はありません。
Q.私はベジタリアンですが、何かしら問題が生じますか?
A.いいえ、全く問題ありません。道中ではビーガン(菜食主義者)メニュー、ノンベジタリアンメニュー両方用意されています。種類こそ多くはありませんが、各種パンやシリアル、カレーライスといったビーガン用の食事をとることができます。全て現地で獲れた、あるいは収穫された野菜をふんだんに使ったオーガニック料理を味わえますので、ベジタリアンだからといって問題が生じることはありません。
Q.ガイドやポーターは雇うべきですか?また彼らに別々にチップを支払った方が良いですか?
A.ネパールでのトレッキングを最大限に楽しみたいのであれば、ガイドやポーターは必要です。彼らはいろいろな方法で旅の手助けをしてくれるでしょう。契約内容にある仕事だけでなく山歩きにおいても、食事提供の際も、旅の道中に必要なこと全ての管理を彼らに任せることができます。何より、現在ネパール政府は個人の旅行者がガイドを伴わずに標高4,000m以上の地点でトレッキングを行うことを許可しないという法案を導入しています。この法案は称賛に値するものです。
チップについては、現状彼らはお客様からのチップを期待しています。別々にチップを渡すことでガイドとポーターによるいさかいの可能性は格段に減るでしょう。どうぞ彼らにチップをお渡しください。
Q.女性単独で参加できますか?
A.はい、女性単独で参加される方もいらっしゃいます。ただしガイドやポーターを伴わない女性の単独トレッキングはお勧めできません。逆を言えば、彼らと同行すれば1人でも安全です。いろいろなところを案内してくれるでしょう。
Q.トレッキングに常備薬を持って行った方がよいでしょうか?
A.はい。一般的な病気に備えて応急用の常備薬をいくつか持っていくのは不可欠といって良いでしょう。特にあると便利なのはアスピリン(解熱鎮痛剤)、包帯、絆創膏、ちょっとした怪我やマメができたときなどに使える薬などです。また持病のある方は、必ず第一に主治医と相談したうえで必要な薬を携帯するようにしてください。
Q.高山病になってしまった、あるいは怪我をした際はどのようなサポートをしてくれますか?
A.まず、リーダーがそのような事態にならないよう注意してみてくれるでしょう。それでも万一高山病になってしまったり怪我をしてしまったら、ガイドやポーターがすぐさま対処し、病状または怪我の状態や特性を見分けてくれます。彼らは標高の低い場所で休息を取る(怪我の場合は適切な応急処置を施す)ことで数日間で回復すると考えています。それでもなお良くならない、または悪化してしまった場合は、ガイドのリーダーが旅行会社等に連絡し、ただちに下山となります。その際、旅行保険に加入していれば治療費などを自己負担せずにすみます。
Q.旅行保険には加入しておくべきですか?
A.トレッキングに出かけるなら、旅行保険は確認しなくてはならない最も重要な項目です。ヒマラヤ山脈へ行けば、いつ事故や病気に見舞われるか誰もわかりません。その際、ただちに処置をしなくてはならない場合もあります。そのため旅行保険が怪我や病気に関して全ての費用をカバーしてくれるのかどうかを確認しておくと良いでしょう。そうしないと個人で負担するには高額すぎようとも、全額自己負担しなければいけなくなります。ご出発前に旅行保険には必ず加入するようにしてください。
Q.通信状況は良いですか?
A.ネパールでの大半のトレッキングエリアには通信機器が設けてあります。特にアンナプルナ、ランタン、そしてエベレスト山域の全ゲストハウスあるいはティーハウスではWi-Fiが利用可能で、チャットや画像・動画をご家族やご友人に送ることができます。ですがパスワード取得には200~400ルピーかかります。
マナスル、マカルー、カンチェンジュンガ山域といったその他の僻地やトレッキング制限区域ではインターネットは現在使用できません。とはいえ、電話は全てのエリアで利用できます。
Q.ネパールの携帯電話NTCまたはNCELLのSIMカードはどこで購入できますか?
A.NTCおよびNCELLのSIMカードはカトマンズの空港に到着後購入できます。ですが到着時にSIMを購入すると時間がかかってしまいます。そのためタメルまたは宿泊されるホテル付近で購入すると良いでしょう。街角にあるお店で簡単に買えます。その他チトワンやベシサハール、ポカラでも購入できます。購入の際はパスポートおよびパスポートサイズの写真3枚が必要です。
宿泊施設でWi-Fiを使用できないのであれば、同時にデータパックの購入もお勧めします。
Q.トレッキングにはどのようなものを持っていけば良いですか?
Q.旅行代金以外に所持金はいくらくらいかかりますか?
A.以下はおおよその価格です。
・ガイドとポーター費用:それぞれ5~10ドル
・食事一品:2~8ドル
・ビール:・4~8ドル
・Wi-Fi利用料(パスワード取得):200~400ルピー
・ホットシャワー利用料:200~500ルピー
その他の買い物代金、クラブ、レストラン、マッサージ・スパ代などはそれぞれ値段が異なります。
Q.予約および支払い方法を教えてください
A.旅行出発日の3ヶ月前に旅行代金の20~30%をお支払いいただくと予約が可能です。この時おおまかな計画を立てておいてください。ご予約の時点ですでに旅行出発日に近い場合は電子メールまたはトレッキング会社(またはツアー会社)に出向き、直接予約をしていただくのが一般的です。頭金は返金できませんので、充分に検討いただいた上でご予約いただきますようお願いいたします。
Q.空港に誰か迎えに来てくれますか?
A.お申込みいただいたトレッキング会社(またはツアー会社)の代表者が到着日に空港でお客様を出迎えいたします。代表者はお客様のお名前あるいは団体名のプラカードを提示しておりますので、外に出ていただければすぐに見つかるかと思います。合流後はホテルへご案内いたします。
Q.旅行中、トイレやシャワー室はどのようなものですか?
A.カトマンズやポカラ、チトワン、ベシサハール、ナガルコットといった都市部ではトイレ・シャワー共に西洋式ですのでご安心ください。ですがトレッキング道中では通常、屋外に設置されている共同トイレ・シャワーを利用します。山岳地帯ではトイレ付きの部屋はほとんどありません。エベレスト、アンナプルナ、ランタンといった主要トレッキングエリアには現代的なトイレ・シャワーを備えた豪華な宿泊施設いくつかありますが、それでも見つけるのは困難です。ネパールでのトレッキングでトイレ・シャワーの付いた部屋は期待しない方が賢明でしょう。
山のロッジやティーハウスには太陽光発電を設けているためシャワーが可能ですが、一部ではシャワーが浴びれずバケツシャワーになることもあります。バケツシャワーは主に僻地やマカルー、カンチェンジュンガ、マナスルといった制限エリアで見られます。
シャワー代金は一回の利用につき200~500ルピーです。
Q.ネパールの時差は何時間ですか?また国番号は何番ですか?
A.時差はグリニッジ標準時刻から+5.45時間(日本から-3.15時間)です。国番号は+977です。
Q.観光ビザはネパール到着後でも取得できますか?
A.トリブバン国際空港のイミグレーションオフィスにて、アライバルビザが取得できます。申請は決して難しいものではなく数分でできます。
とはいえ、トレッキングシーズン(春と秋)は長蛇の列ができて時間がかかる場合があります。あらかじめご承知ください。
その他の時期(夏や冬)では基本的に時間がかかりません。
観光ビザ以外のビザを取得したいのであれば、一度観光ビザ取得後、必要条件が満たされていれば後日変更が可能です。
アライバルビザ取得には下記の手順行ってください
1.入国カードに記入
2.観光ビザのオンライン申請手順に従って入力
オンライン申請は空港到着前でも入力できます。入国審査の際、入力が完了した後に出てくるバーコード部分を印刷したものを提出しなければなりません。この受領証は15日間有効です。15日間を過ぎてしまった場合は再度フォームに入力し直すことになりますので、フォームの入力は到着より15日以内にお願いいたします。
あるいは到着後に空港の機械からでもできます。
3.ビザの代金の支払い
ビザ申請フォームが出来上がったら空港内に設置されている銀行でビザ代金をお支払いください。ご希望のビザの滞在日数(15日間、30日間、90日間のいずれか)に応じて金額が異なります。
アライバルビザの代金は以下の通りです。※2019年5月の時点
・15日間:25USドル
・30日間:40USドル
・90日間:100USドル
4.ビザ支払いの領収証受領
支払い時に領間もなく収証は忘れずにお受け取りください。
5.オンライン申請時に印刷したもの、支払い領収証、パスポートの提出
ここまで終わりましたら、もう間もなくビザを取得できます。
中にはビザの取得が必要なくネパール滞在できる人もいます。
以下がその条件に当てはまります。 ※2019年5月の時点
・年齢が10歳以下の者
・SAARC圏内の国籍者(アフガニスタンを除く)の初めの30日間
・MoFA/Nepalesse diplomatic missions abroad発行のNRN(Non Resident Nepali)会員用フリービザ所有者
・中国国籍者
・中国、ブラジル、ロシア、タイ国の行政官(免除協定の適用のため)
Q.大地震後のトレッキング道の状況はどうですか?
A.現在ネパールのトレッキング道は安全です。2015年4月に発生した大地震によってランタン山域は大きな損壊を受けてしまいました。その損壊により美しい自然を誇るランタンバレーが一部廃墟と化し、多くの住民が棲む家と財産をなくしてしまいました。そのためランタンバレーの住民は他の地域への移住を余儀なくされました。ですが、現在はランタン山域も完全復旧しつつあります。アンナプルナやエベレスト、ランタン山域といった主要なトレッキングエリアでは通話やWi-Fi設備も整っています。遠征中にご家族やご友人と連絡を取ることができます。
エベレストチョラパストレッキング16日間予約の連絡先:
携帯(ネパール)+ 977 9851082990, メール:nepalkanko@gmail.com
WhatsApp、Line、ViberまたはWeChatでは24時間受付
担当 - Lila Bista(リラ・ビスタ) / 直接お電話ください
トレッキング用具
靴
- 登山靴または軽登山靴
- 登山用靴下
服装
- ダウンジャケットまたは化繊ジャケット
- ジャンパーまたは毛織物のジャケット
- ハイキング用ズボン
- ウォータープルーフのジャケットまたはポンチョ
その他
- 傘(折りたたみ)
- 日よけ帽子
- リュックサックおよびダッフルバッグ
- 寝袋
- サングラス
- ヘッドライト
- 懐中電灯および予備の電池
雑多用品
- トイレット用品およびタオル
- トイレットペーパー
- 日焼け止めローションまたはクリーム
- 薬および救急用具
- カメラ
- 水筒または水ボトル
- ストック
アドバイス
*トレッキングに行く前にカトマンズに到着されたら日本円またはUSドルよりもネパールルピーを所持されることをお勧めいたします。カトマンズ市内では比較的良いレートで両替が可能です。
*カトマンズからポカラのフライトなら右側、カトマンズからルクラなら左側の窓際席を選ぶと良いでしょう。そうすれば窓からヒマラヤの美しい姿を見ることができます。
*高山病対策としてダイアモックス錠を常備されることをお勧めいたします。当社のツアーに参加される方には無料でお分けします。また、浄水錠剤が必要な方は、カトマンズ市内で購入することができます。
*トレッキング中は十分な水分補給を心がけてください。暖かい飲み物も効果的です。
*トレッキング中の飲酒および喫煙はご遠慮ください。標高2,500m以上の場所では特に危険です。
*高地での肉食は決しておすすめできません。高地では鮮度の悪い肉も多いため胃腸に大変負担がかかり、目的地までたどり着けなくなる可能性がございます。
*トレッキング道具はカトマンズでも安く買うことができます。スティックや寝袋はレンタル用具もございますが、数に限りがありますので事前にご相談ください。
*トレイルでは動物にご注意ください。登山道で荷物を背負ったヤクやロバとすれ違う場合は登山者は山側で待機してください。決して谷側で待機しないでください。荷物に押されて谷に転落する危険があります。
*山ではゴミを捨てず、ゴミ箱に入れましょう。
*トレッキング中はガイドの指示に従ってください。
*トレッキング中に下痢や嘔吐、発熱、疲労・倦怠感、めまいなどの症状が出ましたら速やかにガイドにお知らせください。ガイドまたはクルーがいつでも応急処置いたします。
*日本を出国する前に旅行保険には必ず加入してきてください。高山病、怪我または病気になった場合はヘリコプターによる救助が行われますが、救急搬送は高額な費用がかかります。
口コミ
エベレストヒマラヤトレッキング出発前のメールでの連絡も大変スムーズで回答も早くまったく不安なくて参加できました。ガイドさんそしてネパール観光のスタッフたち素晴らしいホスピタリティにあふれ、一人参加ではありましたが大変楽しめました。ガイドのゴークルさんは毎晩、翌日のスケジュール、どのぐらい歩くか、どのぐらいのガイドなのかとブリーフィングがあり、本当に素晴らしいガイドさんでした。ネパールでの現地トレッキングツアーをお探しでしたらネパール観光トレックスが断然お勧めです。
女性一人参加でしたが楽しいエベレストトレッキングとなりました。私のガイドデーパックさんは日本語が話せます。控え目な方でさりげなく気遣いしてくださいました。こちらが申し訳なく思うぐらいです。ネパール観光トレックスのチームと偶然遭遇しましたがみんな楽しそうでした。是非お勧めします。事前にメールとラインで細かい相談に応じていただきました。